長岡市議会 2022-09-22 令和 4年決算審査特別委員会(3年度決算)−09月22日-03号
まず、決算書51ページに有収率があります。有収率は、令和3年度が86.03%で、令和2年度が86.46%、差引きで0.43ポイント低下しているわけでありますけれども、この低下の原因をお聞かせいただきたいと思います。 また、有収率を上げるには十分な漏水対策が非常に重要だと思いますけれども、その対策の事業内容等についてお聞かせください。
まず、決算書51ページに有収率があります。有収率は、令和3年度が86.03%で、令和2年度が86.46%、差引きで0.43ポイント低下しているわけでありますけれども、この低下の原因をお聞かせいただきたいと思います。 また、有収率を上げるには十分な漏水対策が非常に重要だと思いますけれども、その対策の事業内容等についてお聞かせください。
給水戸数は33万5,000戸、年間配水量は9,666万2,000立方メートル、年間給水量は9,153万9,000立方メートル、有収率は94.7%を予定しています。前年度と比較すると、給水戸数は若干増加する見込みです。また、年間配水量、年間給水量ともに、人口減少や節水器具の普及などによる水需要の減少から、前年度予算比で0.2%の減を見込みました。有収率は、前年度並みとしています。
次に、議案第78号令和2年度上越市水道事業会計決算認定及び利益の処分について、理事者の説明の後、委員から、有収率が前年度より下回っているが、漏水が要因ではないかとの質疑に、理事者から、令和2年度は有収率が約0.3ポイント減少している。有収率を上げるため、市内44排水区域のブロックごとの流量計と家庭から出るメーターの流量に差があるところについて漏水調査を実施しているとの答弁がありました。
早期に発見することで有収率の向上であったり、道路陥没による被害の拡大を防止することを目的として計画的に実施しているものです。 また、そのほかの地域の状況につきましては、本局のほか、与板、栃尾、小国地域の各営業所ごとに年次計画を実施しておりまして、栃尾地域では、天下島ほか地内、小国営業所区域においては小国町諏訪井ほか地内で実施しているところでございます。
その2つ下、年間有収水量は611万3,018立方メートルで、前年度比0.3%の増となり、一番下の年間有収率は前年度から2.5ポイント下げて91.6%となりました。 次に、25ページをご覧ください。事業収入に関する事項と事業費に関する事項の収支の結果になりますが、一番下の収支差引、令和2年度は934万7,106円の黒字決算となりました。 続いて、26ページをご覧ください。
しかしながら、今後の収益を上げるためにはやはり有収率だと思いますけれども、その有収率も86%くらいで推移しております。これについてどのようなお考えを持っているかをお伺いしたいと思います。 ◎韮沢 水道局長 今ほどのグラフの数字についてですが、いずれにしましても減少傾向は止まらない状況だということで、長岡市の人口が減り続ける限りやっぱり給水人口は減っていくだろうというふうに考えております。
年間有収水量は609万5,913立方メートルで、前年度比2.0%の増となり、一番下の有収率は前年度から0.5ポイント上げて94.09%となりました。 次に、27ページをご覧ください。事業収入と事業費の収支の結果になりますが、一番下の収支差引き3,402万2,224円の黒字決算となりました。 続いて、めくっていただきまして28ページをご覧ください。不納欠損に関する事項になります。
当年度の業務状況については、水洗化率が前年度と同率になり、有収率は0.3ポイント低下しております。経営成績は、前年度に比べ事業収益が2.7%減少し、事業費用が2.0%減少したものの、3億9,492万円の当年度純利益が計上されております。 損益分岐点分析については、実際売上高は損益分岐点売上高を上回りましたが、経営安全率は前年度に比べ2.96ポイント低下し、27.48%となっております。
非常に長く管が使われたわけでございますので、有収率とか安全面のところから考えれば、工事が進んでいるということは非常によいことだと思います。 それで、有収率でございますが、もとから送水しているものと、市民の皆さんがメーターを通じて利用しておられるんですが、工場等もそうでございますけれども、そういう点ではパーセントはどんなでしょうか。
また,有収水量は9,503万8,409立米,前年度に比べ92万4,271立米,0.96%の減となり,有収率は寒波の影響により一時的に落ち込んだ前年度を0.74ポイント上回る94.03%となりました。 次に,主な建設改良事業の執行状況です。主な建設改良事業の執行状況は,基幹管路更新事業において,老朽化が進み,更新周期を超えた配水幹線を4,775メートル更新しました。
次に、議案第112号平成30年度上越市水道事業会計決算認定及び利益の処分について、理事者の説明の後、委員から、漏水の戸別音聴調査を行っているが、現在どういう状況なのかとの質疑に、理事者から、平成30年度は有収率が92.9%となっており、全国平均や新潟県平均からは2ポイントから3ポイント程度高い状態を維持できている。
審査の過程では、有収率を向上させるための漏水対策について、前年度に比べ給水収益と給水人口が減少した要因について、世帯数及び人口の減少と給水量の関係について、未収金の不納欠損処分の内容と内訳についてなどの質疑があり、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案可決及び認定すべきものと決しました。 次に、議案第90号 平成30年度小千谷市工業用水道事業会計決算認定について申し上げます。
◆五十嵐良一 委員 ただ、業務量の給水状況の中の有収率が上がっているというのは大変いいことだなと思います。いろんな管もありますけれども、ぜひ今後も漏水を何とか防いでいただいて、維持していただければと思います。 ───────────────── ○古川原直人 委員長 それでは、当決算に対する意見はありませんか。
当年度の業務状況については、水洗化率が前年度に比べ0.4ポイント上昇し、有収率は2.4ポイント上昇しております。経営成績は、前年度に比べ事業収益が2.8%減少し、事業費用が2.2%増加したものの、4億1,445万6,000円の当年度純利益が計上されております。
1の業務の予定量には,給水戸数,年間配水量,年間給水量及び有収率について,前年度当初予算比を交え記載しています。前年度と比較しますと,給水戸数は若干増加する見込みですが,人口減少や節水器具の普及等による近年の水需要の低減傾向を踏まえ,配水量は前年度比で率にして0.9%の減,給水量は前年度比で率にして0.8%の減としています。
この点では、有収率は数段と上がっておるかと思います。近隣の市町村ではなかなか進んでいない自治体もございますが、我が三条市においては他市と比べてどのような有収率を上げておられますかお尋ねしまして、質問を終わります。 ○(藤澤上下水道課長) 手持ちの資料でございますが、県内全てを調査させていただいたわけではなく、14市に限ってですが調査させていただいた中で、三条市は87.56%でございます。
有収率については,前年度比0.1ポイント増の94.7%を見込んでいます。 次に,2,予算規模及び予算の概要です。(1),総事業費は,278億2,200万円余を計上し,前年度比では5億7,700万円余の減,率にして98%となります。主な減少要因は,継続事業における年割額の減少です。 次に,(2),収益的収入及び支出です。議案書では42ページ,第3条に定める部分となります。
質疑では、給水原価、有収率、逓減制、値上げ等の質疑がありました。 自由討議なく、討論では、宮村委員は水道料金の値上げは市民への負担となるため、反対する。宮島委員は、市民の皆さんに理解、協力を得られるよう努力することを願って賛成するとの討論がありました。 ほかに討論なく、採決の結果、挙手多数で可決すべきものと決しました。
委員(宮村幸男) まず1つは、もらった6ページでございますけれども、経営比較分析表というのがございますが、その中の中段にあります給水原価というものが載っておりますが、それを見ますと平成25年が最高に上がっていて、それからずっと原価が下がっておるというのは、かなりやっぱり企業努力もされてきているんだなというふうに感じますけども、下がった、努力した原因というのはどこにあるのかなということと、右方のほうの有収率
これに対しまして、市はこれまでに有収率並びに収納率の向上による収益性の改善に取り組んでまいりました。漏水調査、また修理を徹底させることにより有収率を向上させ、また収納業務を民間に委託することによりまして大幅な収納率の向上につなげることができております。